ひのひかり通信

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「明日できることは明日やる」ひのひかりの提供でお送りします──

【旅行記】ノープランで行く箱根一人旅!

どうも。ひのひかりです。社会人になってから久しく更新してなかったですね。

社会人になってから旅行を計画することが億劫になり、行くとしても「今から○○行くか〜」といった突発的な旅行が増えました。

というわけで今回は箱根の旅行記を文体気にせずゆる〜く書いていきます。

(需要があれば「参考にはならない旅行記」みたいな形で突発的な旅行をシリーズ化するかも)

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るるぶ箱根'20 (るるぶ情報版地域)

るるぶ箱根'20 (るるぶ情報版地域)

 

箱根湯本駅

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今回の旅行記箱根湯本駅からスタートします。

旅行は道中こそ大事だったりしますが、この旅行記箱根に着いてからの行程を書いています。何たるクソ旅行記

一応道中について書いておくと、特急ロマンスカーはこね号で来ました。

小田急線内から箱根に来るならこれ一択じゃないかな。

ネット上で座席の予約もできて便利だし車内も快適でした。

欲を言えばこの車輌(EXE)より最新のGSEに乗ってみたかったかも。

 

で、この後の行程を書いていくわけですが、箱根湯本からの予定を本当に何も決めていなかった(温泉に入れたらOKレベル)ため、着いてから思いつきで動くことに

降りたホームの向かい側にキレイな列車が停まっていたためとりあえず乗ることに。

車内はこんな感じ。観光地箱根にふさわしいお上品なボックスシート

 

で、このとき思いついた私のプラン

「この列車の目的地の強羅って聞いたことあるな〜。あ、このまま乗り継いで行けば最終的に芦ノ湖まで行けるっぽいじゃん!箱根神社とかあるみたいだし(ちょっと調べた)、このプランで行こう〜」

つまりは箱根湯本からは箱根登山電車で強羅まで行き、そこからは箱根登山ケーブルカー、その先はロープウェイで芦ノ湖へ行く行程です。

というわけでとりあえず強羅に行くことに。

 

箱根湯本駅強羅駅の道中の写真をすっかり撮り忘れてしまいましたが、かなり乗りごたえのある路線でした。

3度のスイッチバック(列車の進行方向が反対になること)、80パーミルの勾配(12.5m進むと1m登る急坂)、曲線半径30mの急カーブ(すごく曲がる)など、一度は乗るべき珍しい要素がたくさんあります。

以下、箱根登山鉄道ホームページで提供されている写真を載せておきます。

箱根登山鉄道ホームページより引用

↑他の写真はこちらから。

強羅駅

箱根登山電車に揺られること約40分、強羅駅に到着しました。

標高が高くなったからか涼しく感じる(気のせい?)

金色に輝く強羅駅の文字がとても強そう(小並感)

そして謎の存在感を放つ「サン・モリッツ」の文字。

 

ここから強羅を少し観光した後、早雲山方面に行こうとしていたところ、に見舞われてしまいました。お前いっつも雨に降られてんな

そしてさらに残念なことに芦ノ湖箱根海賊船運休に……。

ここからどうしようかなぁと少しネットで調べてみると……

箱根ロープウェイ運休してるやんけ!!!

なんでこんなことも確認せずに来てしまったのか(困惑)

大涌谷の噴火警戒レベルが上がったってニュースもやってたのに……。

そういえば箱根湯本の駅で運休がどうのこうのって案内もされてた気もする(アホ)

 

そんなわけで今回の思いつきの旅程は崩壊。

とはいえ思いつきなので問題なし。こういうとき1人だとホント気楽。

この先も思いつきで行動します(学習能力0)

とりあえず駅前に出てみると、手湯と呼ばれる温泉をお触りできるコーナーがありました。とても熱かった

強羅駅からは一区間だけケーブルカーで移動することに。

↑これは帰りに撮ったものだけどこんな感じの列車が走ってました。

どことなくヨーロッパっぽいよね、ヨーロッパ行ったことないけど。

公園下駅

そんなわけで公園下駅へ。

強羅駅方面を撮ったもの。この写真よくね??いいよね!!(自己完結)

当然のように急坂だし非日常的な景色だなぁと思った(小並感)

強羅公園

特に理由はないけど強羅公園に来ました。

近くに美術館もあるみたいだったけど通信制限で調べるのが億劫になってこちらへ。

先程の公園下駅の「公園」とはこの公園だったみたいです。確か入園料は500円くらい。

熱帯植物館

園内には「おもしろしょくぶつてん」があったのでまずは立ち寄ることに。

熱帯植物がたくさんありました。

外国っぽい植物(雑な説明)

ブーゲンビリア

すごくキレイだったけど、今までずっと「ブーンビリア」と勘違いしてた……すまん。

箱根とは関係ないけど宮崎ブーゲンビリア空港ブーゲンビリアってこれだったのか〜〜って思いながら見ました。

他にも食虫植物とか色々あったけどあんまりキレイに写ってなかったのでこの辺で。

白雲洞茶苑

強羅公園の案内を軽く見た感じ洋風の公園だと思ってたのでちょっとビックリした。

どうやら大正時代以降作られたんだとか。

ここぞとばかりに一眼でパシャってやりました。

入り口あたり。苔がいい感じ。

こういう雰囲気、好き!

ここ日本っぽいなぁと思いながら写真を撮りました。

なんだこの植物?!って思ったけどこれきっと紫陽花だよね(もし違ったら教えてください)

小さい花がたくさん集まってできていたんだなぁって……。

水(雑な解説)

噴水

強羅公園のシンボルらしい、噴水をパシャリ。

ついさっきまで日本庭園を見てたので感覚が若干バグってました。

噴水って撮るの難しいね。

Cafe PIC

噴水の横には洋風建築が。中には入っていませんが、カフェだったみたいです。

これは別の建物(紛らわしい)

護美箱

護美箱。これ、何だと思う?何て読むかわかる?

ゴミ箱でした。

「美しいを護る」。意味も合ってるしいい当て字だなぁって。

昨今のキラキラネームをつけてしまう方は見習うといいんじゃないかな(てきとう)

その他

風鈴。

今回は紹介していませんが、ここでは陶芸体験などさまざまな体験ができるらしい。

いつか誰かと来たら体験したいかも。

帰り

文・見出しともにかなり雑になってきたのでそろそろ場面を変え、帰りの様子に移っていきます。

雰囲気あるなぁと思い撮った写真。外国人向けのお店?

なんで箱根でスイスの広報してるんだろう?

その理由は日本の箱根登山鉄道がスイスのレーティッシュ鉄道姉妹鉄道を提携しているから。

駅前にサン・モリッツの文字があったのはこういうわけでした(※サンモリッツはスイスの避暑地)

いつかここも行ってみたいですねぇ……。

再びの箱根湯本駅

ってなわけで、箱根湯本駅に戻ってきました。

↑ちなみに帰りの電車で酔いました。w

↑箱根湯本っぽい(?)写真も撮ったことだし、このまま家に帰りま

 

 

 

 

せん!!

箱根といえば温泉!!

ということで、このあと温泉に入りに行きました。

ってところで今回はおしまい!!(ちょっと書くの疲れた。笑)

余談

大して重要ではないかもしれないけど、今回の旅行記の多くは一眼レフで撮ってたりします。もし興味を持ったらぜひこちらも見てね↓ 

  

 今週のお題が「夏を振り返る」だったこともあって今回久々に書いたけど、こんな風にこれからも細く長く続けていきたいですね。