LINE Payにはポイントがつかない場合があった!?つく場合とつかない場合の違い
皆さんはLINE Payを使っていますでしょうか?
私は最近よく使うようになりました。
その理由は、LINE Payで買い物すると2%のポイントがつくから。
しかし、そのポイントが付与されない場面に遭遇してしまいました。
続きを読む【登城記】姫路城はいいぞ!!【世界遺産】
6月に私用で姫路に行く機会があり、少し時間があったため姫路城に行ってきました。
今回はそのとき撮った写真を主に載せていきながら、姫路城の良さを語っていきます。
ほぼ日手帳
少し遅くなりましたが、今年の手帳は去年と同じくほぼ日手帳にしました。
せっかくなので備忘録として記しておきます。
最近だとスマホとかでも管理できるし?わざわざ数千円も出して手帳買う必要あるのか?と思ったりもしてたのですが、1ヶ月ほど手帳を持たない生活をしてみてやはり手書きという手軽さが良かったんだなと思い手帳を考えることにしました。
で、冒頭でも言ったように結局去年に引き続きほぼ日手帳にしました。
ほぼ日手帳 本体 2017年 オリジナル 月曜はじまり スプリング (4月はじまり) ほぼ日正規品
ほぼ日手帳の良いところは
- 1日1ページ使えてその日に何があったか書くのに適している
- 月の予定も確認できる
- 太めのペンを入れられるペンホルダーが付いている
- 手帳としての内容が充実している(見ていて楽しい)
この中でも1の「1日1ページ使える」というのは一番良かったなと思いました。
まぁこれが売りといえば売りなんだけど。
自分は1日1ページの欄にその日あったことを書いているのですが、後から振り返ったときに楽しいです。日記として書いてるわけじゃないけど日記みたいな感じになるところがすごく良いです。
まぁ書いてる内容は概ね大学の講義内容とかですが、「今日何やったっけ〜〜?」っていう確認には良い感じです。まぁ毎回キッチリ書いてるわけじゃないので完全には程遠いですが。w
見た目も悪くないので持ち歩いてて恥ずかしいということもありませんし、むしろ「何それ?」って感じで聞かれることもあるのでその時はこの手帳の話題になります。w
友人にも勧めるくらいこの手帳を愛用していて(2人ほぼ日ユーザーにしました。w)、今回も同じものを買ったわけですが、不満が無いかと言われるとそんなことはありません。
不満というより自分の使い方と合致しない部分があるなぁと思う部分がいくつかあったので載せておきます。
- ページが埋まる日と埋まらない日の差が激しい
- ガッツリ書くには物足りないスペース
- 後から見返したときにどこに何を書いたか思い出せず、探すのに手間がかかる
- 良くも悪くも洗練されているのでササッと書きにくい
- 手帳にしては分厚く持ち運びに不便(仕方ないけど)
- 高い(カバー無しでも約3000円)
色々と不満を言ってるように見えますが、これはあくまで自分がほぼ日手帳を使いこなせてない点であるとも言えます。まぁ相性の問題かも。
使ってて一番不便だなと思うのが2番。色々書くことがある日には物足りないなと思うことが結構あります。
これは本の大きさの割に書けるスペースが少ない、というのが問題かなと思います。色々詰め込まれてる分、メモとしてのデッドスペースが多い……。個人的に結構なスペースを取ってる「日々の言葉」の欄はいらない。w
あくまでメモ程度の書き物なんだなぁという印象を受けました。
一応言っておきますが、別に「ほぼ日手帳はダメだ!」と言いたいわけじゃないです。
むしろほぼ日手帳のおかげで手帳を使うようになったといっても過言ではないくらいお世話になっている手帳です。
この1年間、本当によく持ち歩いたと思います。
大学のある日は必ず持ち歩いて書き込んでいたし、バイトのシフトや遊びの予定、落書き、お偉いさんへのインタビューなど色んな場面で登場し、色々と記しました。
きっとこの1年も色んな役に立ってくれると思います。
ここからは備忘録として、ほぼ日手帳と迷った手帳を載せておきます。
ほぼ日手帳weeks
ほぼ日手帳の兄弟のような存在。
通常のほぼ日手帳は1日1ページですが、こちらは一週間で2ページ(右側は方眼ノート)になっています。
どうして候補に挙がったかというと、
- (ほぼ日手帳よりは)安い
- 1日1ページじゃない分薄い
の2点が挙げられます。
これらはほぼ日手帳の不満の中にあったものだったので真っ先にこれを考えました。
ほぼ日手帳 2017 weeks カラーズ・ナイトスカイ(4月始まり) ウィークリー
ただしこれ、ペンホルダーがありません!!(自分にとっては大問題)
ペンがあってこその手帳だと思うので、ペンホルダーが無いのは大きな痛手でした……。
まぁカバーを買うなり自作でくっつけるなりすれば良いんだろうけど、ちょっとめんどくさいしね〜〜。買う前に気づいて良かった。
というかそもそも1日1ページじゃない時点でほぼ日にこだわる理由もなくね??となり購入には至らず。でも人によってはとても良いものだと思う。
EDiT
DIARY 2017
次に候補に挙がったのはコレ。
ほぼ日手帳のような1日1ページでありながら、更に書くスペースが広い(B6変型)ためガッツリ書けていいかなと思いました。
先程も言いましたがほぼ日はデッドスペースが多く「日々の言葉」など色々書かれているため、色々書くならこっちのほうがいいなと……。
ただ1つ問題点があって、それは値段が高いということ。
ほぼ日手帳を買うよりも高くなってしまいます。
ただでさえ高いほぼ日より高いのはちょっと勇気がいるな、ということで見送ることに。
機会があれば是非使ってみたい。
NOLTY
NOLTY® U|RECOMMEND|NOLTY®|JMAM 日本能率協会マネジメントセンター
次に気になったのがこの「NOLTY」。
ページがなかなか凝ってて購買欲をかきたてます。
能率 NOLTY U 手帳 2017 1日1ページ 365 ロイヤルネイビー 6527
これの良いなと思ったところはEDiTと同じように書くスペースが多いことが挙げられます。
また、方眼じゃなくてグリッドなのも見やすくていいなと思いました。
特にマイナスポイントとかはなかったですがこれも上に同じく値段が……ということでしょうか。これも機会があれば使ってみたいです。
安くてシンプルな1日1ページの手帳があれば間違いなく買うんだけど(^_^;)
まとめ(?)
とまぁ色々挙げてきましたが、2017年度の手帳はほぼ日手帳にしました。
ほぼ日手帳はオススメですが、他にも選択肢はあると思うので、自分に合ったものを使うのが良いと思いました。以上!
耳コピのすゝめ
耳コピをしていたら時間を忘れて何時間も鍵盤を叩いていました。
というわけで(?)今日は耳コピについて!
皆さんは耳コピはされますでしょうか?
耳コピとは曲の音階(ドレミとか)を自力で当てちゃうことを言います(調べてないけど多分合ってるはず)
私はたまにやるのですが、例えば気になった音楽を見つけて「この曲どうやって弾くんだろー?」と思ったときに耳コピします。
皆さんの中にも一度は試みた方がいるのではと思います。
あとは暇なときや現実逃避をしたいときとかにもします。今回の場合はそれです。w
今回は耳コピをオススメする理由を挙げていきます。
- 絶対音感がなくても根気があればできる
- 曲の新たな発見ができる
- 達成感が得られる
私には絶対音感が備わってないどころか相対音感も微妙なので結構苦戦します。w
途中で「何やってんだ自分」と思うこともあります。
まぁでも粘っているといつかはできます(語彙力のNASA)
何が言いたいかというと絶対音感がなくてもその気になれば耳コピはできますってこと。ソースは自分。
「根気がいる時点で楽しめてねーだろ!」と思う方もいると思いますが、音当てゲームの要領で楽しむこともできますしおすし。
2は耳コピを通じてコード進行が分かってくるため、「あの曲とこの曲はコード進行同じじゃん!」とか色々と分かってくることがあります。
もしかしたらそのことをドヤ顔で言えるときがあるかもしれません。ないか。
まぁでもこういうのが少しずつ、しかも自力で分かってくるとだんだん慣れてきて、「これもこのコード進行かな?」といった具合に作業が早くなってきます。
(自分がやってみた限りでは結構共通するものが多かったです)
3は特に言うまでもないかもしれませんが満足感や達成感が得られます。
俺SUGEEEEEEEEEEEE!!!といった感覚にもなれます。
まぁイキるネタとしては不十分だと思うけどね。
まぁ今回は3つ挙げましたが、私が言いたいのは「耳コピ楽しい!」ってことだけです。以上!
寝台特急「サンライズ出雲」乗車記〜ノビノビ座席で静岡帰省〜
国内唯一の定期寝台列車であるサンライズ瀬戸・出雲。
以前から一度は乗りたいと思っていましたが、今回ついに乗る機会が得られたので、その時の様子をここに記録することにしました。
乗車区間は米子から静岡です(ちょっと特殊かも?)
働きアリの法則
"働きアリの法則”という法則がある。
これは、「働きアリのうち働いてるのは約8割で、約2割の働きアリは働かずにサボっている」という法則だ。
2:6:2の法則ともいうそうで、上位2割がよく働き、真ん中の6割がソコソコ働き、下位2割が働かないということを表しているそうだ。
……とまぁ頭の良さそうな雰囲気を出しながら書き始めてしましたが、今回は(も?)大したことは書いてないです。「働きアリの法則」をテーマにした日記のようなものです。
大した推敲もせずに思うがままに書いてます。
で、この「働きアリの法則」ですが、働き者として多くの人々に認知されているアリにも働かないアリがいるんだよ〜〜ってことです。
私事ながら就職活動が近づいてきたこともあり、最近よく「就職」とか「将来」についてよく考えます。
そうしているとよく思うんです、「働きたくね〜〜」って。
いや正確には「楽して金稼ぎて〜〜」でしょうか(正直者)
まぁ流石に世の中そんな甘いとは思ってないですけども。
正社員じゃなくてバイトも大変な時は大変ですし。まぁ今はしてないけど。
まぁそういうこともあってこの頃「働く」ということに対して割と敏感になってるわけです。
ちなみにこの「働きアリの法則」を調べていると「パレードの法則」というものが関連して出てきました。
パレードというのはイタリア人経済学者のことで、経済学を学んだ人なら"パレード最適(パレード効率性)"で一度は聞いたであろう人です。
パレード最適は「他人の犠牲なしにはこれ以上満足を増やせない状態!」ってヤツ(確か)
これ以上満足するには人からケーキを取るしかねぇ!って感じの話で学習した気がします。
詳しくは分からないので詳しくは経済学部の人に聞くかググるかしてください(申し訳なさ)
現代カタカナ語辞典によると、「パレードの法則」とは
社会では少数の人間・事象が全体的な動きを支配し、大多数を占める部分は少部分が動かすに過ぎないという法則。80対20の法則ともいう。と出てきた。
つまり、2割の売れる商品が全体の8割の利益を出しているとかそういう感じ(適当)
詳しくはココ(Weblio)とか見てください。
……書いてる途中で「あんまり関係なくね?」と思いましたが消すのはもったいないなぁということで書き続けます。せっかく雰囲気あること書いたんだし。w
まぁ日記ラベルがついてる記事(?)は本当にダラダラ書いてるだけだし仕方ないね。
で、話を働きアリの法則に戻します。
2割の働かないアリを除いて働く働きアリだけにすると、働いてたハズのアリの中から2割はサボり始めるそうです。
つまり、集団の中にはサボる者が必ず出てきてしまう!ということです。
私が言いたいことはただ一つ。
自分もサボりたい!それだけ。
だから私は働きアリの中の下位2割になりたい!!と言いたいところですが、これを人間社会に当てはめるとそれこそニートになってしまう。
宝くじで3億当たったりなど働かなくてもいい状況なら話は別ですが、流石に親のスネかじったり国民の税金で生活とか申し訳なくてできない。
というかお金欲しいし"働かないアリ"はちょっと……。
なので私はこう言いたい。
ほどほどにサボる働きアリになりたい、と。
P.S.人が食べてる時に横からつまんで「パレード最適ぃ〜〜!!」って言うヤツやってみたい。通じたらビビるけど。
歯医者で起きた残念エピソードたち
この頃右奥歯(というか顎?)の付け根が痛く、気になっていました。
というわけで歯医者に行ってきたのですが、色々と残念なエピソードを生んでしまったという話です(恥ずかしい限りですが。笑)
「残念エピソード①:検査①」
ぼく「耳の下が痛いんですよね……」
医師「ここ?」
ぼく「そうです」
医師「これは……耳鼻科領域だね」
_人人人人人人人_
> 耳鼻科領域 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
どうやらそこはリンパ節(確か)という部分らしく、歯医者ではなく耳鼻科が担当する部分だと言われました。
つまり今回の来院では何も解決しませんでした。
ナースの方からの「(^_^;)」って表情が少し痛かったです。
この時は何のために来たんだ俺……って感じでした。
「残念エピソード②:検査②」
医師「噛み合わせとかの問題がないか調べるよ」
ぼく「ほへはいひはふ(お願いします)」
医師「これは……歯が欠けてるよ」
_人人人人人人人人_
> 歯が欠けてる <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
医師「……君虫歯あるよ、治療しないとね」
_人人人人人人_
> 虫歯発見 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
ぼく「ウッ…ウッ…」
まぁこの件に関しては残念というより早期発見できて良かったのかも。
虫歯は自然治癒することはないらしいので放っておいたら悪化する一方だし。
人のこと言えた義理ではないですが、皆さんも歯医者には行きましょう!w
「残念エピソード3:支払い」
受付「◯◯さーん」ぼく「はい」
受付「3,980円になります」
ぼく「(たっけーなぁ)」財布ゴソゴソ
ぼく「……!!」
受付「どうされました?」
ぼく「あーすみません、3500円しか持ってないです(アホ)」
受付「えぇ……」
ぼく「ゴメンナサイネー」
_人人人人人人人人_
> お金足りない <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
まさかのお金が足りないというクッソ情けない事態に陥りました。
実は歯医者に行く直前に1万円を財布に入れるか迷ったのですが、お得意の「何とかなるだろ理論」を展開したばっかりに……。
自分が恥をかくだけならまだしも受付の人に迷惑をかけてしまったので、これからは余裕を持ってお金を準備するようにします。
皆さんも病院に行くときはお気をつけください。
ってか1回で4000円とかお金取りすぎだろ!!米10kg買えるわボケェ!!
……いやホントに(真顔)というかお米ください(切実)
まぁこればっかりは自力で治せるものじゃないし仕方ないね。
これでまた節約しないとな〜〜。年がら年中節約してんなコイツ。
ちなみに未払金は翌日支払いに行くことになりました。本当申し訳ないですわ。。。
で、耳鼻科に行こうと予約を試みたのですが今週はGWで休み。(残念エピソード④)
ほ〜〜んとついてないなぁ〜〜。
ということで、しばらくは耳の下の痛みとお付き合いすることになりそうです(無念)
今年の誕生日は……
お久しぶりです。今回は面白いことを思いついたのでそのことについてです。
突然ですが、今年の誕生日は旅に出ます!!
というわけで今回の旅行は一泊二日を計画しています。
まだ全然決まってないですが、大雑把な計画としては、1日目に京阪奈の地域(全部は無理なので多くて2箇所くらい)を巡ってホテルに一泊して、2日目に神戸や姫路を観光して帰ろうかなと思っています。
↑かんさいちほー |
昔から日本史が好きなのでやっぱりそういったことに目がなくて。w
移動手段についてですが、現時点では鉄道会社のフリーきっぷか何かを使って交通費を抑えて移動しようと思っています。
具体的な計画が決まり次第また書いていけたらなと思います。
(あと以前行った旅行記とかも)
不定期的にはなりますがこれからも更新していく所存です、今後共よろしくどーぞ!
5000兆円で何年日本を統治できるか調べてみた
「5000兆円欲しい!」というネタがありますが、5000兆円と聞いてもいくらなのかサッパリ分かりません(それがいいんだけれども)。
そこで今回は「5000兆円」で何年間日本を無税で統治できるかノリで調べてみました。
「兆」という言葉を聞いて「国家予算」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
ということで今回は国家予算を引き合いに出して5000兆円を考えていきたいと思います。
※前提として、「個人が5000兆円持ってるわけねぇだろ!」というツッコミは受け入れません。また、円の価値に変化はないものとして考えます(細かいことは気にしない)。
そもそも国家予算とは
まずはじめに、そもそも国家予算とは何なのかということについておさらいします。
ブリタニカ国際大百科事典によると、
①国の基本的経費をまかなう一般会計予算
②特定の事業や資金運営のための特別会計予算
③政府関係機関予算
これら3つによって構成されているようで、ここでは一般会計予算だけでなく特別会計予算と政府関係機関予算を合わせたものとして考えることにします。
一般会計予算
まずはじめに一般会計予算から調べました。広辞苑によると、
国及び地方公共団体の愛系区分において、一般の歳入・歳出を経理する会計。
と書かれており、通常の国家活動をするために必要なお金です。
財務省のホームページの「平成28年度一般会計予算(平成28年3月29日成立)の概要
(http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/002.htm)」によると、
日本国における一般予算会計は、平成28年度で約96.7兆円です。
特別会計予算
国および地方公共団体において、特別の事情・必要に基づいて、一般会計から切り離して、その収入・支出を経理する会計
と書かれていました。要するに特別な予算です(?)
また、財務省のホームページによると、平成28年度予算で403.9兆円とのことです。
詳しくは分からないですが、この数字には他との重複分があるらしく、重複計を除いた「純計額」は約201.5兆円とのことです。
内訳としては、国債償還費等に約100兆円、社会保障給付費に約65兆円など色々とかかっているようです。
ってか特別とか言っておきながら一般会計より多いとかドウイウコトナノ……。
政府関係機関予算
最後に政府関係機関予算ですが、広辞苑には載っていませんでした。
政治・経済用語集によると、
日本政策投資銀行や日本政策金融公庫・沖縄振興開発公庫などの政府系金融機関の予算。
とのことです。 正直ナニモンだ〜〜?って感じですが、簡単に言うと「政府が出資した法人」に充てられた予算だそうです。やっぱりナニモンだ〜〜?って感じです。
また、今までと同様に財務省のホームページを調べてみましたが28年度のものがパッと出てきませんでした。(それらしい予算のPDFは出てきたけど探すのに疲れた……)
最新ではありませんが、https://www.mof.go.jp/pri/publication/zaikin_geppo/hyou/g744/744_02.xlに平成26年度の予算が出てきたのでそれを流用することにします。
上記のページ(というかExcelファイル)によると、政府関係機関予算は約2.3兆円でした。
日本の国家予算
先程の3つを合わせると総額なんと300.5兆円!!!頭おかしなるで。
ちなみに平成26年度の重複分を引いた額は290兆円とのことなので、この数字はおおよそ合ってると思われます。
最後の政府関係機関予算だけ若干情報が古いですが、この額に関しては平成12年(2000年)の3分の1ほどになるなど年々減少傾向にあるため、まぁこんなもんだろうと思います。
無税で何年間日本を統治できるか
日本のおおよその国家予算が分かったところで、いよいよ本題に入ります。
分かりやすく300兆円とした場合、5000兆円あれば日本国を約16年間統治できます。
思ったより短い……?
個人的には「半世紀くらい統治できるかな?」と予想してたので短く感じました。
それだけ日本は大量にお金がかかっているということでしょうか。
まぁでも税金が一切かからない場合の年数なので、今の半分の税金でも徴収すれば結構持つのではないでしょうか。
これらはもちろん予算や円の価値が一定だった場合の計算にはなりますが、もし今の日本で実現すれば石油王もビックリの統治者として君臨しそうです。
……ということで、景気回復の最後の手段に5000兆円はいかがでしょうか?
経済政策(物理)みたいな感じで国内の企業が一瞬で立ち直ると思います!
ちなみにアメリカは日本より大きな予算がかかっていた気がしたので、多分10年も持たないと思います。気になった方は是非調べてみてね。
それじゃ、まったの〜う!